独特な織り柄が魅力のガルザファブリック

独特な織り柄が魅力のガルザファブリック

シルクの光沢と透け感

Kuskaの特徴は京都・丹後で職人が手織りする立体的な生地。
織り組織に込められたデザインを楽しんでいただけます。

中でも一番選ばれているのが「ガルザ」織りの製品。独特の織り柄とニットのような柔らかさ、シルクの美しい光沢が特徴です。

 ガルザ織りの製品はこちら

「ガルザ(Garza)」とはイタリア語でガーゼを意味し、ガーゼのように軽く、透けている生地を指します。

Kuskaのガルザも手織りで上記特徴の「ガルザ」の風合いを実現するため、織りの組織を施行錯誤し、完成しました。

機械では実現できない、唯一無二の手織り「ガルザ」です。

「エグゼクティブガルザタイ」シリーズは大剣の裏地を使用しないので「ガルザ」生地の特徴である「透け感」が大剣先に現れます。

また、裏地がないことで下に引っ張られる力が弱く、手織り「ガルザ」生地の柔らかい、軽やかな風合いが胸元で表現されます。

ぜひ「透け感」のあるネクタイのお洒落をお楽しみください。

「エグゼクティブガルザタイ」

余談ですが、

丹後ファクトリーの壁画は丹後ブルーベースに「波」と「丹後に住む動物」と「織物」を表現しています。その「織物」というのは壁画の白抜き部分のことで、「ガルザ」の組織を表現しています。

ネクタイはバイアスに縫製しているため、斜め45度右に傾けて壁画と見比べていただくとなんとなくお分かりいただけるかと思います。