手織り生地のネクタイ

手織り生地のネクタイ

〜おすすめの着用と取り扱い〜

職人が手織りするkuska fabricのシルク生地。
「からみ織り」という技術を使って縦糸を交差させているので生地に立体感があります。
kuska fabric独自の手織り生地の風合いとシルクの光沢をお楽しみください。

 
直営店(オンラインショップ・帝国ホテル東京店、丹後ファクトリーショップ)、ふるさと納税でお求めのお客様には下記の両面イラストのカードを封入しております。

 

イラスト①

【ネクタイの外し方】

kuska fabricのシルク手織り生地は「からみ織り」の技術を用いているため生地に立体感があります。そのためネクタイを外す際にはN Gのイラストに描かれているようなネクタイの小剣を引き抜くと摩擦がかかりネクタイを傷める原因となります。kuska fabricのネクタイに限ったことではございませんがネクタイ長くきれいに保つためには着ける時と逆の手順で外していただくか、ノット部分を緩めて小剣を擦らずに抜ける穴を作ってから小剣を抜くことを推奨しています。

 

 

イラスト②

【おすすめの着用方法】

kuska fabricのシルク手織り生地のネクタイの着用は「ディンプル」を付けることをおすすめしています。「ディンプル=くぼみ」を意味し、ノット真下の大剣に小さなくぼみを着けることを言います。くぼみを付けることによりネクタイが立体的になり、陰影ができて深みが出ます。さらにkuska fabricの手織り生地は立体的なためディンプルと合わせてWの陰影ができ、シルクの光沢が強調されます。結果、のっぺりした印象ではなく引き締まった印象を作り出します。

 

ちなみにテレビを見ていても政治家や芸能人もしっかりディンプルを作っている方が多いですね。

また、kuska fabricの手織り生地は立体的な厚みがありますので「プレーンノット」での着用を推奨しています。